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隣のヒットマン
「身近なヒット商品に関わる企業」

隣のヒットマン「身近なヒット商品に関わる企業!」

ハツタロー
日本の産業を支える中小企業。様々な身近なものに関わっている。身近な商品、身近なヒット商品に関わる、身近な若手社員にインタビュー
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バキュームモールド工業特集 第3事業部リーダー 大塚 潤子

バキュームモールド工業特集

第3事業部リーダー
大塚 潤子

バキュームモールド工業株式会社 第3事業部リーダー 大塚 潤子さん

スーパーやコンビニに置いてあるお弁当やパスタの容器を設計しています!

カップラーメンや弁当などのプラスチック容器を成形する金型を作っているバキュームモールド工業株式会社。その容器サンプルをCADで設計しているのが大塚潤子さんだ。仕事のやりがいや面白さを聞いた。

大塚潤子さん 「ものづくりの業界には女性の目線も必要。ぜひチャレンジしてほしい」と語る大塚さん

バキュームモールド工業に入社した動機を教えてください

中学生の頃から機械をいじったり修理したりするのが好きだったんです。ドライヤーを分解して、中のほこりを掃除してはまた組み立ててみたいなことをよくしていましたね。それが高じて工業高校に入って、卒業後CADが学べる専門学校に入り、その技術を活かせる弊社に入社しました。

業務内容を教えてください

皆さんもご存じの通り、お弁当の容器には色々な形のものがあります。例えば、からあげを4個入れたいとか、ボリュームがあるように見せたいといったクライアントからの要望があると、それに適した容器の構造を考え、CADで設計しています。自分で一から考えて作っていく仕事ですので、それがクライアントに喜ばれたり、製品化したときには達成感を感じますね。

これまでの仕事で印象深いものを教えてください

一口サイズにカットされたパイナップルの容器設計には悩まされましたね。容器の中に、パイナップルを口に運ぶためのピックを入れるというのがポイントだったのです。さて、これをどこに収納するか? 最終的には容器内に溝を作ってそこに入れられるように設計したのですが、容器サイズが小さく、どこにどう納めるか、ずいぶん試行錯誤しました。7年ほど前に設計したものなんですが、いまだにスーパーやコンビニに置いてあるので、苦労した分、見かけると嬉しくなります。

就職活動をしている学生にメッセージをお願いします

ものづくりの業界というと、それなりの知識がないといけない、手先が器用じゃないといけないと考えてしまうかもしれませんが、まったくそんなことはありません。弊社にも入社後に知識や技術を身につけた社員はたくさんいます。特に女性の方には敷居が高く感じられるかもしれませんが、例えば、この容器では女性の片手に収まらないとか、バッグに入れづらいとか女性の目線が役に立つこともあるんですよ。ですからどんどんチャレンジしてほしいです。

大東印刷工業株式会社 第三営業部 小川 英邦さん

大東印刷工業株式会社

第三営業部
小川 英邦さん

大東印刷工業株式会社 第三営業部 小川 英邦さん

小さな仕事でもコツコツ積み上げてきたから、大きな仕事ももらえるんです。
仕事が評価されて、次の仕事につながっていくのはうれしいですね

ドラゴンボールとのコラボCMで話題となったキリン『メッツ』。キャンペーンで当たる、ドラゴンボールのイラスト入りクオカードホルダーは、ファン垂涎のグッズとして注目された。 そのホルダーを制作したのが大東印刷工業株式会社の小川英邦さん。ヒット商品制作の裏側を語ってもらった。

大塚潤子さん 印刷の上がりは必ず自分でチェック。ひとつひとつの作業に責任を持つ。

クオカードホルダーを作ることになったきっかけは?

懇意にしている広告代理店の方から話を頂きました。ちょうど別の製作物を納品しに行ったときで、その納品物を見て「これ大東印刷さんで作ったの?いいね!今度こんな話があるんだけど」と、この話を持ちかけてくれました。前の仕事が評価されて、次の仕事につながっていくのはうれしいですね。

どんなところで苦労しましたか?

12ページくらいの冊子だと、中綴じという製本の仕方をするのが一般的です。しかし、中綴じは左右のページが若干ずれることがあるんです。先方の強い希望で、全ページで見開きのイラストを使うことが決まったのですが、見開きのイラストが少しでもずれたら致命傷。商品になりません。ずれないように非常に気を使いました。

具体的にはどんな方法で?

専門的な話になりますが、12ページの場合、1枚の紙を2回折って8ページを作り、それを4ページ分の表紙で包むという方法が最も効率的です。ただ、折る回数が増えるとその分ずれるリスクが高まります。 そこで、折る回数を1回にして4ページ×3で12ページを作る方法に変更しました。製本代は多少上がってしまいますが、安全には代えられないと先方を説得しました。 製本作業も、中綴じの技術において最も信頼のおける会社にお願いをして、さらに万全を期して臨みましたが、それでも、製品ができあがってくるまで、ずっとハラハラしていました。 うまく仕上がってきたときはほっとしましたね。

周りからの反応は?

CMを見た他の社員に、思い切り冷やかされました(笑)。しかし、誰の目にも入るものを作れるのは、単純に自信になります。 大きな仕事はプレッシャーも強いですが、味わえる達成感はひとしおで、いい経験でした。こうして大きな仕事をもらえるのも、普段、小さな仕事をコツコツこなしてきたからだと思います。

株式会社サンライズ 商品部 宮坂愛美さん

株式会社サンライズ

商品部
宮坂 愛美さん

株式会社サンライズ 商品部 宮坂愛美さん

この会社、この仕事と出会えたことに運命を感じました。
好きなものに囲まれているのは、幸せだと思います。

ぬいぐるみやキャラクターグッズの製造を手がける株式会社サンライズに入社した宮坂さんは、テレビの制作会社からの転職組。もともとぬいぐるみやキャラクターが大好きという宮坂さんは、そのセンスを生かして、イキイキと仕事に取り組んでいます。

宮坂 愛美さん 魅力的な商品にするために、いろいろなアイデアを盛り込みます。

どうしてサンライズを志望したのですか?

ぬいぐるみが大好きで、収集しているコレクションは100体をくだりません。転職活動中にぬいぐるみやキャラクターの製造を専門に手がける当社の存在を知ったときには、何か運命的なものを感じて、迷いなく応募しました。主な仕事はデザイナーとの打ち合わせや製造を手掛けている中国の工場とのやりとりをはじめ、見積りやスケジュール管理といったどれも重要な仕事。入社してまだ1年ですから、先輩たちからいろいろアドバイスを受けながら、仕事を覚えている真っ最中。まだ、わからないことはたくさんありますが、キャラクターたちに囲まれて仕事ができる幸せを日々実感して仕事の取り組んでいます。

今、手がけているプロジェクトは?

いわゆる少数精鋭型の会社なので雰囲気はとてもアットホーム。わからないことも聞きやすく、自分の意見も気軽に言えるのでとても働きやすいです。ある時、「グッズ化したいキャラクターがあるんです」と思い切って先輩に話をしたら、「じゃ、企画書を作ってみて」とチャンスをいただきました。さっそく企画書を作って玩具メーカーにプレゼン。はじめての経験でしたが、キャラクターに対する思いだけは誰にも負けないという気持ちがあったので、その思いを担当者の方に存分にぶつけました(笑)。その情熱が担当者さまに通じたのか、グッズ化が決まりそうです。

就活生にメッセージをお願いします

大手や中小にとらわれず、いろいろな企業を調べ、実際に見てまわることが大切だと思います。私自身、この会社に出会うまでは、ぬいぐるみやキャラクターグッズを専門に手がけている会社があるなんて知りませんでした。私の夢は、この会社でみんなの人気ものになるようなヒット商品を作ること。とりわけ、中小企業は社員数が少ない分、社歴に関係なく企画や提案をするチャンスにも恵まれていると思いますし、一人ひとりが主役として活躍できると思います。

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