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センターピア 株式会社

センターピア 株式会社 技術力だけではなく「個別対応力」で差別化を図るサーバラックメーカー<br>個別対応した案件数は5000件以上。地震・高熱・重量といったサーバラックまわりの問題解決力が最大の強み

センターピア 株式会社

技術力だけではなく「個別対応力」で差別化を図るサーバラックメーカー
個別対応した案件数は5000件以上。地震・高熱・重量といったサーバラックまわりの問題解決力が最大の強み

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輝く技術 光る企業

センターピア 株式会社

技術力だけではなく「個別対応力」で差別化を図るサーバラックメーカー 個別対応した案件数は5000件以上。地震・高熱・重量といったサーバラックまわりの問題解決力が最大の強み

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  • 社名:センターピア 株式会社
  • 設立年月:2007年1月
  • 資本金:1000万円
  • 従業員数:20名
  • 代表者:代表取締役社長 上野 芳久
  • 社員平均年齢:35歳
  • 初任給:210,000円
  • 主な勤務地:東京都中央区日本橋、千葉県野田市
  • 休日:土、日、祝祭日、有給休暇、夏季・冬季休暇
  • 本社所在地:東京都中央区日本橋本町1-2-6 日本橋本町スクエア2階
  • 電話番号:03-6821-3052
  • 公式HP:http://www.centerpeer.com/
  • ・データセンターや官公庁・銀行などに納めるサーバラックを設計・製造
  • ・サーバが発する熱やラックの重量などの問題を5000件以上も解決
  • ・新人からベテランまでが自由に意見を語り合う企画会議で創造力を育む
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事業紹介

【千葉県野田、新工場設立。】
[更なる製作体制で、お客様の要望にお応えします。]


2000年創業から11年を迎えた当社ですが、さらなるお客様のご要望、さらなる生産体制を整えるため、千葉県野田市に、二番目となる工場を設立しました。


これまではサーバー自体の高性能化ばかりに注力されましたが、先の大震災の影響もあり、“守る意識”が顕著に高まっている昨今。個人情報や機密情報が集約され、ITの心臓部といえるサーバーを格納し、地震や熱などからいかに守るか、サーバーラックの役割がさらに問われてきます。


【かかわる人の想いを、「カタチ」に】
[サーバーラックを中心に据えた、ITプラットフォームコントラクター、センターピア。]


私たちが強みとするのは、顧客の個別ニーズに応えるソリューション力。


既成品では解決できない課題にもカスタムメイドで対応し、その特注案件はすでに5,000件以上に上っています。日本を代表する大手通信キャリアや金融機関といったお客様の課題解決に尽力し、耐震や排熱効果、メンテナンスのしやすさを考え、ITインフラにかかわる人の想いを「カタチ」にする。
これこそ、私たちが目指すところです。

何を作ってる?

膨大な通信データを扱うデータセンターや携帯電話事業者の局舎には、薄型のサーバを積み重ねて収納するラックが置かれている。センターピアは、そのサーバラックのメーカー。データセンターや携帯電話事業者のほかに、官公庁、銀行などの金融機関、JRの駅などに製品を納めている。 仮に携帯電話事業者の使っているサーバに問題が生じると、携帯電話は通じなくなってしまう。官公庁や銀行でも問題が起こったら一大事。それだけにサーバラックには、地震が来ても内部のサーバやネットワーク機器を守れる耐久性、サーバが発する熱を効率良く外に逃がせる温度対策が求められてくる。 東日本大震災の時に東北のある拠点では、すぐ隣に置かれた別会社製のラックは壊れてしまったのに、センターピアのラックは壊れなかった。この事実から、同社の技術力の一端を伺い知ることができるだろう。

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04.jpg 防塵・耐震など、特徴あるサーバラックを設計・製造

会社の強み

そのような技術優位性もあるのだが、技術力だけではなく「個別対応力で当社は差別化している」と代表取締役社長の上野芳久氏は語る。 例えば、データセンターには100台以上のラックが置かれ、その中にあるサーバは大量の熱を放出している。いくら冷房を効かせても、どうしても熱だまりはできてしまう。放置しておいてはサーバの性能低下や故障・障害につながるため、熱だまりは解消しなくてはならない。 あるいは、ラック重量の問題。何台もサーバを入れて、無停電電源装置なども詰め込めば、ラック1台で1トン前後の重量になることもある。それだけの重さに床が耐えられるよう、荷重の分散も考えなくてはならない。 ただラックを作るだけでなく、そうした運用時の困りごとにまでセンターピアは対応する。これまでに応えてきた相談の件数は5000件以上。「導入後の問題にまで対応しているラックメーカーは当社以外にありません。ですから既存のお客様には継続的にお取引いただけていますし、口コミで当社を知った新規のお客様からの引き合いも増えているのです」(上野氏)

05.jpg 顧客の要望に応じて、
ファンの取り付け位置なども変えている

職場としての魅力

対応する内容は、顧客がラックを設置する環境によって変わってくる。今までに経験したことがない問題に直面することもよくある。従って同社で働く社員には、その場その場で新しい製品/対応方法を考え出す創造力が求められてくる。 そこで同社では、新人からベテランまでが参加する企画会議を開催。「議事録を作成すること」「相手の意見を否定しないこと」という二つのルールを守れば、あとは自由。若手の意見であっても優れた意見であれば即採用される。実際、大型展示会に出展する新型ラックをどんなものにするかは、企画会議で毎年話し合われて決まっている。 IT業界は移り変わりが非常に激しい。そんな激しい業界で鍛えられながら、自分の意見を自由に述べられる環境こそが、この会社で働く魅力ではないだろうか。

07.jpg 背景のパネルは企画会議で意見を出し合って作った
08.jpg 大型展示会に出展した新型ラックでは、
ラック内の温度をLEDの色で判別できるようにした

社長メッセージ
当社の製品は+αの個別対応が加わって、初めて完璧な製品になる

代表取締役社長
上野 芳久さん
――サーバラックの設置環境ごとに個別対応することが、なぜ差別化につながるのでしょうか。 当社のお客様の中に、電子書籍化を進めている出版社があります。電子書籍のデータ容量は次第に増えていますし、電子書籍を利用する読者の数も多くなっています。 サーバを増やさないと処理速度は遅くなり、サービスに対する評価が悪くなります。そこでサーバを増やしたのですが、サーバが密集したことで周囲の温度が急上昇し、サーバ自体が故障する恐れが出てきてしまいました。そうなっては大変です。「何とかしてほしい」という電話が当社にかかってきました。 現場のラックの配置方法や置かれている環境ごとに解決策は異なってきます。個別対応する必要があるのですが、私の知る限り、それができている会社が当社以外にないのです。 当社は「メーカー」として見られていますが、メーカー目線ではなく、お客様目線で動ける企業でありたいのです。 「こういう商品を作りました。値段はいくらです」という作り手の指示に従って、使い手が商品に合わせていくのはおかしいことです。使い手の困っていることを解決できる商品を作っていくことがメーカーにとって大切なことなのではないでしょうか。 当社の製品は、製品単独では完璧なものではありません。+αの個別対応が加わって、初めて完璧な製品になると考えています。 われわれはIT業界の中で働いています。IT業界は、移り変わりが非常に激しい業界です。10年ほど前には、これほどソーシャルゲームが人気になるなんて、電子書籍に注目が集まるなんて、想像もできませんでした。 IT業界はそれだけ可能性のある業界です。その分だけ面白い経験ができるわけですが、同時に生き残ることも難しくなっています。 ですからわれわれは、「システムを守る」ところに特化することで事業を着実に広げてきました。地震などの災害などからも、お客様の大切なデータを守るという大きな役割を担っているのです。 ITがさらに普及すれば、サーバラックはもっと必要になります。当社の事業は非常に大きな可能性を秘めていると感じています。

09.jpg 代表取締役社長 上野 芳久さん

先輩メッセージ
電気製品だけでも400種類。分からないところを聞きに行くことで人間関係が深まる

製造部 電気技術課
鈴木さん
――どのような就職活動を過ごされましたか? 最初のころは大手企業ばかり受けていました。けれど思ったような結果が出ず、卒業研究に時間を取られるようになり、就職活動する余裕がなくなってしまいました。 大学4年生の2月になっても、進路はまだ決まっていませんでした。そんな時にセンターピアからのスカウトメールが届きました。サーバラックは今後ますます必要とされるものです。自分は大学で電気系のことを学んでいましたから、その知識も活かせます。社会の役にも立てますし、選考に参加してみようと思いました。 最終的に「この会社で働こう」と思ったのは、社長の人柄に惹かれたからです。最終面接でお話しする機会があったのですが、非常に気さくな方だと感じました。 基本的に、サーバラックの周辺機器の検査・組み込みを担当しています。分電盤や、ラックに取り付ける延長コンセントやラックに取り付けるファンなどを扱っています。 電気機器は少しでも間違いがあると動かなくなります。「配線や接続部に間違いはないか」と念入りに見るようにしています。 一つの製品に対して社員1人が専属で組み立てることが多いのですが、入社して1カ月ほど経ったころ、上司と一緒に自立型の制御盤を組み立てたことがあります。 過去に作った製品を参考にしようと考えていたのですが、以前とは形式が変わっていて電線が太くなっていました。電線を収納するプラスチックのダクトに収まらず、ダクトを削ったり、寸法を変えたりと試行錯誤し、ようやく完成にまでこぎ着けられました。 その時に印象に残ったのが、上司の仕事ぶりです。課題が見つかれば、即座に判断して「こうしよう」と的確に指示してくれました。削ってみて収まらなかったら違う手段を考えて、と回転の速い方だと感じましたね。 当社は「かかわる人の想いを、『カタチ』に」というビジョンを掲げています。ですから製品の種類がすごく多く、分電盤だけでも200種類くらいあります。検査・組み込みしていて分からないところがよく出てきますが、設計担当の方に質問に言ったりすることで、社員間の友好関係が深まっていくのは良いことだと思います。 まだ自分の業務のことしか分かっていない状況です。まず近い目標として、自分の業務がどう流れていくかを理解して、上司に頼らず1人で仕事ができるようになりたいです。 これから当社は、ますます大きくなっていくことでしょう。仕事も会社の成長に伴って増えていくはずです。将来的な目標としては、さまざまなことに関心を持って知識・情報を吸収していくことと、会社が大きくなって部下ができた時に適切な指示が出せるようになることでしょうか。 私自身、就職活動をかなり遅くから始めましたので偉そうなことは言えないのですが(笑)、情報を集めることが一番重要だと思います。 私がセンターピアを知ったのは、就職情報サイトに登録しておいたことが縁でした。大手企業だけではなく、中小企業にも魅力的な会社はたくさんあります。ぜひ、魅力的な中小企業を探す努力もしてみてください。

10.jpg 製造部 電気技術課 鈴木さん
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先輩メッセージ
若手でも大切な会議に参加できて、意見を大切にしてもらえるところに魅力がある

経営企画部
直川さん
――就職先はどのような方針で探しましたか? 最初から「IT業界に行きたい」と考えていました。IT業界は進化し続けている業界です。そこで働くことが自分の成長につながると感じていました。 実は、早くから就職活動をしていまして、センターピア以外の企業からも内定をいただいていました。ですが「本当に良いのかな」という疑問があり、就職情報サイトからは退会せずにいました。 そうしたら、センターピアからのスカウトメールが届いたのです。見てみたら私の希望するIT業界でしたし、事業内容も面白そうでした。 就職先選びでもう一つ重視していたのは、成長性があることです。センターピアには将来性を感じました。というのも、社長が発想力豊かで、「次はこんな事業展開をしよう」と次へ次へと向かっていく姿勢をお持ちです。この会社を選んだのは、そこに惹かれたからです。 展示会への出展やセミナー開催の準備をしています。入社してまだ数カ月しか経っていませんが、世界中のIT関連企業、団体が集まる展示会に参加したことが一番思い出深いですね。ブースの準備をしたり、社員のシフトを組んだり、社員が着るシャツの手配をしたりしました。 今後は部署間の橋渡し役ができるようになりたいですね。社長と同じ視点を持てるようになって、社長をサポートしていきたいです。 例えば、当社は本社と工場が離れていますので、コミュニケーションが取りにくくなっています。既に責任者会議という場が設けられていますが、それ以外にもコミュニケーションを取れる場を増やしていくことで、もっと連携を良くしていきたいです。 経営企画室で働いていると、いろいろな会議に参加することができます。中には、普通の新卒社員では出席できないような会議もあります。そうした会議に参加することで、会社の方向性が見えてきますから、やりがいを感じます。 働きやすいところでしょうか。自由に発言できて、社長が私たちの意見であっても大切にしてくださるところに魅力を感じます。 私はこれから、いろいろな部署とかかわって橋渡し役を務めていきたいとお話ししましたが、そのためにはいろいろな部署の仕事を知らないといけません。ですから「CADを使った設計の仕事も勉強してみたい」と社長に相談してみたことがあります。「良いね」と賛成いただけて、すぐにパソコンを手配いただきました。そういったところに働きがいを感じていますし、こういう環境に身を置くことが自分の成長にもつながると思っています。 当面の目標としては、英語を勉強することです。海外企業と接する可能性があるので、その時に橋渡し役ができるようになっていたいです。 あとは、しっかりと社長のサポートをしていくことです。この会社をより良い方向に導くお手伝いをしていきたいです。 就職活動をしていて「本当にこれで良いのか」と私はすごく悩みました。それで内定をもらってからも活動を続けたのですが、悩んでどんどん考えることで、初めて普段見えていなかった自分を発見することができたと思っています。 みなさんも、就職活動をしていて悩むことがあると思いますが、逃げずに悩み抜くことで本当の自分を見つけてほしいですね。

12.jpg 経営企画部 直川さん
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