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サイバーレーザー株式会社

サイバーレーザー株式会社 世界トップクラスの技術を駆使し未来を切り拓く<br>光技術の高みを目指す、最先端レーザ技術企業

サイバーレーザー株式会社

世界トップクラスの技術を駆使し未来を切り拓く
光技術の高みを目指す、最先端レーザ技術企業

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輝く技術 光る企業

サイバーレーザー株式会社

世界トップクラスの技術を駆使し未来を切り拓く 光技術の高みを目指す、最先端レーザ技術企業

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  • 社名:サイバーレーザー株式会社
  • 設立年月:2000年2月25日
  • 資本金:1792.6百万円
  • 従業員数:20名
  • 代表者:関田 仁志
  • 本社所在地:東京都品川区北品川5-5-15大崎ブライトコア407 〒141-0001
  • 公式HP:http://www.cyber-laser.com/
  • 日進月歩の進化を続けるレーザー技術。今回レポートするサイバーレーザー株式会社は、元は大手メーカーの研究所で中心的存在だった研究者たちによって設立された気鋭の企業です。 同社の卓越した技術力や将来像、そしてベンチャーの魅力などについてお話を伺いました。
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業種

精密機器

事業紹介

世界トップクラスのレーザー光源技術を駆使し、従来に無い高付加価値レーザー装置の開発・製造を行い、新しいソリューションを提供しております。半導体、液晶、セラミックス、透明材料など高付加価値材料の高精密加工、検査、修正用レーザーを提供する「産業用レーザー事業」、新しい治療法により患者にQOL向上を実現する「医療用レーザー事業」、産官学共同研究開発を軸としたわが国の研究開発技術向上を目指す「サイエンスレーザー事業」、そしてクライアントのニーズに確実に応える「ソリューション事業」の4つの事業を展開している。

世界に通じる技術力について
レーザーに高い安定性を与える画期的技術

弊社は、最先端のレーザー技術を軸に、レーザー光源から加工ソリューションまで提供する企業です。設立は2000年。それまで、メーカーの研究所でレーザー技術開発を行っていた研究者たちで立ち上げたのが始まりです。 1960年に発明されたレーザーは、工業、科学、医療、バイオなど、さまざまな分野での応用が可能で、今後の産業に欠かせないツールの一つです。しかしながら、その成熟度についてはまだまだ途上の段階にあり、つい数年前までは品質が確立されていなかったことも事実。研究や生産の現場では、朝と夕方でレーザー装置のレーザーの質が異なることなどから「動作が安定しない」という印象を持たれがちでした。 また、「メンテナンスが大変」という問題もありました。装置の多くは海外製品なので、故障すると修理のために海外へ送らなければならず、その間の作業はストップせざるを得ません。 これらの問題点を解決して、高い次元の研究や産業用途で使えるだけの安定性を備えた長寿命の国産レーザー装置を製造、販売し、社会に貢献する――これが、サイバーレーザー株式会社の最大の使命です。

cyber_ph01.jpg 住吉 哲実さん 
取締役 副社長 創業メンバー

部品の性質を見極め、優れた設計技術で差をつける

弊社では、部品の知識と設計技術のどちらにも長けているという自負があります。 例えば、フェムト秒レーザー装置の中には、200以上もの部品が使われていますが、安定した品質の製品を送り出すためには、部品一つ一つの特性をすべて把握することが欠かせません。 部品が型番で標準化されている半導体などと違って、光学部品は部品メーカーによって性質が異なります。設計にあたり各部品の性質を見極め、湿度や温度といった環境変化に対して、常に一定のレーザーを出力できる優れた設計を行うことは容易でなく、そこに技術力の差が現れるのです。

cyber_ph02.jpg 富高 奉文さん 
取締役 2001年入社

国内唯一!高出力フェムト秒レーザーの幅広い可能性

弊社が現在、製造、販売を手掛けている製品の中に、フェムト秒レーザーがあります。これは、フェムト秒(=10-15秒)というごく短い時間に光のエネルギーを詰め込むことで、従来のレーザーパルスよりも格段の多様性が期待できる最先端の技術。平均出力1.0Wもの高出力が可能なフェムト秒レーザーは、世界でも数が少なく、国内では弊社のみが成功しています。この高出力フェムト秒レーザーは、原子・分子レベルの特性分析から大きな光強度が必要とされる難加工材料加工など、オプト・エレクトロニクス、自動車、航空、宇宙、医療といった幅広い分野での用途が期待されています。

cyber_ph03.jpg パッケージ内部には、
最先端の部品が高度な設計技術に
基づいて組み込まれている。

最先端のノウハウを生かした取り組み

また、顧客のニーズにダイレクトに応える手段として、ソリューションの提供も行っています。ソリューションとは、レーザー加工やレーザー関連技術の調査を必要とする顧客の相談や依頼を受けて、解決策の提案、実施、納品、アフターサービスまで行う事業のこと。依頼の中には、加工事例のない材料に関する採算可能性調査や、特殊レーザーの開発委託なども含まれています。顧客の求める条件に対し、的確な解決策をスピーディに実施できるのも、最先端のレーザー光源と技術力があればこそ。 この他にも、産官学連携プログラムにも取り組み、我が国の研究開発技術向上への貢献を目指しています。

求めている学生像、社員への教育・研修方法
目標にスピーディに近づけるベンチャーの魅力

前述のとおり、弊社は2000年にR&Dが主軸のベンチャーとしてスタートしました。その後、産業用レーザーやソリューションの開発、提供などのステップを踏んで、将来的には繰り返し生産に対応できるメーカーを目指しています。現在はちょうど、ベンチャーからメーカーになる途上段階にあると言えるでしょう。 就職活動中の学生さんの中にも、ベンチャー企業の研究事業やビジネススタイルに興味を感じておられる方がいると思います。私の感じるベンチャーの魅力とは、“自分のやりたいことに近い場所から仕事を始められる”、“社内で自分の意のままになるチャンスが早く巡ってくる”、そして、“仕事に対するモチベーションを具現化しやすい”ということが挙げられます。これらは決して、大企業で体験できないという訳ではありませんが、ベンチャーなら、目的に向かってスピーディに力を発揮できる可能性が高いと実感しています。 ベンチャーは、自分の力が及ぶ範囲が広い分、ある意味「賭け」に近い部分があります。私自身、大手メーカーに4年間勤務した後、ベンチャーの世界に飛び込みましたが、その際「レーザー技術が、本当に世の中に必要とされているなら成功する」という思いがありました。大手よりもリスクが多いと思われがちなベンチャーですが、私はリスクの大小というより、リスクの種類が違うのだと感じます。ベンチャーにも大手にもリスクが存在しています。そして、リスクを切り拓いていかないと安定を得られないのはどこも同じ。要は、「どちらのリスクを選択するか」という問題なのではないでしょうか。

物語を考え、実践するストーリーテラーになって欲しい

学生の皆さんには、就職活動する上で「考えることの大切さ」を知っていただけたら、と思います。仕事とは、その技術が及ぼすメリットや問題、顧客の求めるものなど、さまざまな点について考えをめぐらしつつ物語を組み立てて、トライアンドエラーを繰り返す作業。それに長けている人は、社会のどこへ出ても活躍できる人材といえます。真剣に考えをめぐらせる場を得たいのであれば、大学の研究支援制度を活用することをお勧めします。学生の持つ能力を引き出して磨いてあげたいと考えている教授もいっぱいいらっしゃいます。大学とは学生にチャンスを与えてくれる素晴らしい場所。いろんな知識と経験を吸収して、考える力を大いに磨いてから、社会に出てきてください。

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