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株式会社 相馬光学

株式会社 相馬光学 分光器(モノクロメータ)、分光放射計などで、光分析と分光領域に革新を起こす。<br>光が実現する多彩なプロダクト!エコロジーや農業に貢献する「農商工連携」の光学技術会社

株式会社 相馬光学

分光器(モノクロメータ)、分光放射計などで、光分析と分光領域に革新を起こす。
光が実現する多彩なプロダクト!エコロジーや農業に貢献する「農商工連携」の光学技術会社

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株式会社 相馬光学

分光器(モノクロメータ)、分光放射計などで、光分析と分光領域に革新を起こす。 光が実現する多彩なプロダクト!エコロジーや農業に貢献する「農商工連携」の光学技術会社

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  • 社名:株式会社 相馬光学
  • 設立年月:1976年8月(昭和51年)
  • 資本金:1,000万円
  • 代表者:甲石 明子
  • 所在地:【本社】東京都西多摩郡日の出町平井23-6
    TEL:042(597)3256(代)
    FAX:042(597)3208
  • 公式HP:http://www.somaopt.co.jp/
  • 創業33年、社員22名が勤務する相馬光学。光学技術を活かして、設計から製品作りまでを一環して行っている。「光」をコア技術に、近年はエコロジーや農業に役立つ先駆的製品を続々と開発して世間をアッと驚かせている。「今後は海外にも製品を広めていきたい」という浦信夫代表取締役や、若手社員の方々に会社の現状を伺ってみた。
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業種

光分析による高速液体クロマトグラフ、
太陽電池測定装置及び近赤外分析測定装置の製造

事業紹介

光学機器、真空機器、分析機器、医療検査機器、画像機器、各種センサを使用した検査機器などの製造販売。および、前述の各種機器の輸出入。前述の各機器の組み合わせによる利用技術の開発

「どのお肉がおいしい?」近赤外光技術でそんな疑問を解決

ユニークな試みとして、新聞や雑誌などのメディアでさかんに取り上げられているのが「脂質測定装置」。 これのどこがユニークかと言うと、実は近赤外光を使って食肉のおいしさを測ることができるのだとか! 今までは、検査員さんがお肉に切れ目を入れて色や形、霜降り度合いなどを見て格付けするのが普通だったそう。それが、食肉に近赤外光を当てることによって、旨みに関連するオレイン酸の含有量を科学的数値として出せるようになった。格付けは価格決定にも直結し、消費者にとっても信頼できる目安が増えるのは喜ばしいことである。 食肉を傷つけることなく成分の含有量がわかるというのもメリット。この装置は、宮崎大学で畜産を研究している入江正和教授との協力関係から生まれたものだとか。 「都道府県の畜産試験場で、格付け検査員の補助ツールとして採用されている。また、長野県では2009年3月から実際の格付けにこの装置が利用されています」と浦代表取締役。

souma-kougaku_ph01.jpg 浦 信夫(前)社長

食べ残しを飼料にした「エコフィード」 その成分分析もお任せ!

「環境や農業に最も注目している」とおっしゃる浦代表取締役。 そのジャンルに貢献できるように、近赤外分析測定装置を応用化していきたいと考えているそうだ。現在も、こんな新しい試みを行っている。 「食品製造過程で出る残りカスやコンビニ弁当やレストランの食べ残しなどを、顆粒状にして家畜飼料にしようという国のプロジェクトがあります。開発された食料残さ飼料は「エコフィード」と名づけられましたが、ただ、これには問題点があったのです。輸入モノは安いですし、トウモロコシや麦などの成分が明確に示されています。一方、食べ残しを乾燥させて顆粒状にしてしまうと成分がわからなくなってしまう。畜産業者さんからすれば、成分が不明な飼料を家畜に与えるわけにはいかないそうで…。それなら、近赤外を使ってエコフィードの成分を分析すれば良いのでは?と思いました。」 こうして、相馬光学では「エコフィード栄養成分分析装置」の開発に着手する。試作はすでに終わり、2〜3年以内には製品として販売される予定だ。まさに現代を見据えた最先端テクノロジーと言える。

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「ネームバリューだけでなく、技術者として本当の意味での誇りを」

相馬光学で働く魅力について、正住主任がこう語る。 「僕が所属する技術開発部は部長を合わせて9名。機械、電機設計、ソフト設計、評価という部門に分かれています。僕ともう1人の同僚がいちばん年下になりますが、技術者間でのやり取りなので、普段のコミュニケーションは先輩・後輩の気遣いなく行えます。」 入社4年目の正住主任は子供の頃から理科が好きで、お父様がプラント勤務で会社見学に行ったこともあり、「将来はエンジニアになりたい」と思っていたそうである。 工業高専で化学を学んだ後に眼鏡メーカーに就職。光学関連の転職を目指していたところ、奥様の勤務先の近くにあった相馬光学に目が留まって直接会社を訪問したそうだ。 「大企業もなかなか安定しないこの時代。自分の腕を磨くことが最も大切ではないでしょうか。当社のような中小企業ではスキルアップがしやすいですし、特定分野におけるトップを歩いていけるというメリットもあります。ネームバリューだけではなく、本当の意味での誇りを感じてほしいですね。僕のように、興味があれば気軽に門を叩けば良いと思いますよ」と笑顔で語っていただいた。

souma-kougaku_ph04.jpg 正住 隆行主任
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先輩インタビュー
「いろいろなものに触れたい私に、3部署兼任の勤務スタイルがピッタリです」

浜崎 あゆみさん 私は総務、経理、営業アシスタントの3つのポストを兼任しています。前職はデパート勤務だったのですが、結婚したために帰宅時間の遅い仕事を続けるのが難しくなって転職しました。 いまは結婚して名前は変わりましたが、実は社長は私の父なんです。父は昔から仕事が忙しくて土日も家にいないくらいでしたから、ここで仕事を始めてからのほうが父と過ごす時間が長くなった気がします(笑)。もちろん、社長としてもすごく尊敬しています。 今は日中に営業アシスタント業務を、その後に経理作業を行うことが多いので忙しい毎日ですが、じっと座っているのが苦手な私にとって、3部署兼任という今のスタイルはとても合っていると感じます。考えや提案を自由に話せるから、自分の力もフルに発揮できていると思うんです。

souma-kougaku_ph06.jpg 浜崎 あゆみさん
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